そんな明日なんか、俺はいらない

boredoms2008-07-27

太陽からの光は地球に約7,8分で届くそうだ。
その光は、今、日本の汗かきを苦しめている。
おびただしい量の汗をかく。
脇汗に胸汗がびっしょり、背中の汗に脇汗もぐっしょり。
そのために服の色のレパートリーがほぼ白色しか着れなくなるのは言うまでもなく、古着などの薄い青色、灰色などという色は論外である。
灰色のTシャツなんて着て、外を闊歩した日には「あいつ脇汗ヤバイ」と噂されるのは言うまでもない。
なにわともあれ、暑い。
そんな今日この頃。
そして、ついに、ついにやり遂げました。
今年に入ってから、日記の題名をあるアニメに使われている一つの名台詞を分割して使っていました。
そのアニメとは、「無限のリヴァイアス」。
やっと無限のリヴァイアスと日記に書けるのが嬉しい。
多分、今の時点で一番好きなアニメです、でもグレンラガンもそれぐらい好きです。
ただここまで書いてますが、全話見てません。
僕が好きなのは、最終巻に収録されている三つのお話です。
本当におもしろい、もぉ何回見てることやら。
もぉ登場人物の数人が濃厚。
その数人でも次元が違うのが、尾瀬イクミ(特徴:12月22日生まれ/A型/身長175センチ/出身は木星圏/声優は関智一さん/なかなかモテる/激昂したら声が突き抜ける/主人公の肩をニードルガンでぶち抜く、その後自分の行為にビックリして手の震えが止まらず/25話で大泣き/貧乏学生と言っているが実は金持ちのボンボン/実の姉との禁断の愛により肉体関係にまで発展済/その姉の自殺によるショックから16歳にしてEDに)。
知ってるアニメキャラで一番おもしろい。
内容といえば、もぉ487名の少年少女達の人間関係がドッロドロ。
本性丸出し。
汚い部分も過去も野心も、この人を想う気持ちや、あの人に伝えたい事、全て丸出し。
だからこそ、おもしろい。
無限のリヴァイアス、ありがとう。
では、最後に主人公である相葉昴治君による名台詞で、今日はしめたいと思います。


 なんかさ、思うんだ
 うまくいかないことって
 しょっちゅうあるし
 毎日のようにむかついたりしてる
 そういう流れは変えられないんだよな
 でもさ
 そうじゃないんだ
 そのなかでもオレらは
 考える必要があると思う
 黙ってやって来る未来は
 明日にはつながらない
 そんな明日なんか
 オレはいらない!