「マンガ」じゃない、「漫画」だ

二週間前に打ったインフルエンザ予防接種が、ようやく効き始めただろう今日この頃2007冬初旬。
今年もちゃんと外は寒くなり、ちゃんと季節が周ってまいりました。
11月はまったく日記の更新をさぼり、月一更新を目標に生きてきたのですが、その目標は今や打ち砕かれました。
なので、今日から僕は、今月、師匠も走るこの忙しい時期に、毎日日記を更新しようと思います。
多分３日ぐらいで断念するでしょうが、なんとかします。

突然ですが「萌え」の本来の意味、二次元である人物にいくら想いを捧げても、決して結ばれる事ができないという事実、そのもどかしさ故に生まれる想いが「萌え」なのです、その萌える想いを、今僕は抱えて生きております。
サンデーで連載していた漫画「RANGE MAN」。
この漫画の登場人物、神楽坂 風香さんにその想いは向けられております。
この漫画、べらぼうにおもしろい。
そして風香さん、もぉひたすらに素敵です。
この場をお借りして言います、あなたが好きです風香さん。
いや、作者であるモリタイシさん、あなたが好きです。
モリタイシさん、いやお父さん、風香さんを、僕に下さい。
でも、知ってるんです。
風香さんが大塚君のことを好きなこと。
命と、風香さんへの想いを賭けてメガネスターと戦った大塚君には、決して勝てないということ。
だから、せめて想わせて頂きたい。
大塚君は「オレが君を守るよ」と想って戦った。
だからせめて。
オレも、君を守るよ。

いや、風香を守るその前に。
こんな。
こんな気味の悪い日記を書いてしまう人間に至った俺自身の人生を守れ、としみじみ思う冬初旬でありました。