風の谷の一般人

boredoms2007-06-13

青き衣をまといて、金色の野に降りたちたい梅雨直前の今日この頃。
どうでもいい情報ですが、寒いのと暑いのだったら、僕は暑い方が好きです、でも象さんはもっと好きです。
温度が上がると自然と「あ、外で遊ぼうかな」なんて小粋なことを思う。
温度が上がるとワクワクしてくる。
活発的になる。
ただ、温度が上がって活発的になるのは、どうやら僕だけではない。
「虫」もまた、温度と共にワクワクしだす。
「虫」が最近、活発的に思う。
「あ、ちょいとどっかで飛んでやろかしら」なんて小粋なことを虫達も思いだす。
「あ、この家の中に入って飛んでみよう」と。
「あ、とても甘い匂いのする水があるぞ」なんて事を考えながら、僕の飲んでるジュースに無言で入ってくるのです。
なんでかわからなのですが、不思議と僕の飲み食いするモノには、十中八九、虫が入ってくるのです。
もぉこれは、一つの立派な特技です。
ちなみに今日は、餃子のタレに虫が即身仏でした。
ここ最近、僕が飲食する大概のものにて虫達の命を絶っています。
ごめんなさい、虫。
ナウシカさん、ごめんなさい。
俺はナウシカさんみたいには、なれないです。
虫が、憎くてしょうがない。
憎い。
ただひたすらに憎い。
そして、憎い。
最も、憎い。
憎くて憎くてたまらない。
虫を許せない、そんな自分自身がとても憎い。