レイ、心のむこうに

boredoms2007-03-16

0、ゼロ、零。
零はまったくもって不思議な数字です、何かを足せばプラスになり、何かを引けばマイナスになる、しかしながら、どんなでかい数字を掛け算しても零になる。
零は無限の可能性を秘めているんです、零は将来的には百にも八億にでもなる可能性を秘めた数字なんです、偉大な数字です、決して恥じるものではない、と、いうことで簿記試験三級の僕の点数は0点でした。
「ごめんなさい。こんなとき(簿記三級0点)、どんな顔したらいいのか、わからないの」
「笑えばいいと思うよ」
無理です。
シンジ君、無理です。
まぁまったく勉強してないから、点数悪いのは覚悟していましたが、まさかここまでとは。
なんというか、唖然とします。
えらいもんで人間、こういう時、「ニヤニヤ」します。
笑とけ、笑とけ、です。
でも零は可能性です、きっと。
零より下はありません、恐れるものなど何も無い、比古清十郎。
次です、次回受かります。
「笑えばいいと思うよ」
〜Fly me to the moon
    And let me play among the stars〜
悲しみのむこうに、飛べ!ガンダム