ニホンゴとマド、それからユメと

自分の中での普通は、案外と普通ではないらしいし、また急に普通は異常に変化するらしいと最近知った。
「七」や「7」は、どうやら「しち」と読むらしい、「ひち」ではないらしいと昨日知った。
二十三年間ずっと「七」は「ひち」だと思っていた、「七月」は「ひちがつ」と発音していたし、「七時」は「ひちじ」で、「北斗七星」は「ほくとひちせい」と思っていた。
日本語と自分自身に恐怖した。
あと恐怖関連と言えば、なぜかパソコンのネットが繋がりません。
まったく繋がりません。
音沙汰無し。
Windows」とはうまく言ったもんだ、と今さら思う暖冬の今日この頃、僕の「窓」は閉じたまんまです。
もぉ今や僕のパソコンはエロ画像、アニメ再生、エロゲー、エロDVDを鑑賞するだけのまるで、そう、中学英語和訳風に言うと。
「これはパソコンですか?」
「いいえ、これは夢の窓です。」