JUMP

boredoms2006-11-20

突然ですが、十一月十六日に就職決定しました。
事務職です。
十二月一日から働きます。
フリーター、いやほとんどニートな生活を今年の四月から始め、現在十一月、その間の七ヶ月の記憶が乏しいです、オナニーと音楽と漫画とテレビぐらいしか記憶にないです。
すっかり夜型の糞みたいな生活になっている僕が、朝の七時なんかに起きれるのかものすごい不安です。
そんなことよりも、なぜ僕の住む近辺の本屋には週間少年ジャンプで連載中の漫画「To LOVEる」の一巻が売ってないんでしょうか?
本誌をたまに友達の家で見ていて「To LOVEるは」に僕は心惹かれていました、単行本出たら買おうと思ってました。
昨日三宮行ったついでに本屋見たけどなかった。
気になってアマゾンで検索してみたら「To LOVEる」ありました、評価の星が三つ、レビューコメントがあったので読みました、すると途端に腹が立ってきました。
「パンチラやらだけで内容がない、内容がすかすか、進行上無意味なパンチラがある、ただエロいだけ、ベタすぎだし狙いすぎ」こんな感じに書いてました。
ちょっと、ねぇ、てめぇらの血は何色だ。
進行上無意味なパンチラもいいしベタで狙いすぎでもいいし内容なくても、エロいんやから十二分にいいんです。
「エロい」と感じれる事ができた、それでいいんです。
少年誌という制限された中でのちょっとしたエロ、だからこそエロいんです、それは本当に素敵で素晴らしいことです。
あと他に注目してるのは、同じ少年ジャンプでやってるピンポン漫画の登場人物「早乙女 乙女」です。
この作者、天才の類いです、血は何色だ。
この作者、「エロい」ということはどういうことかを理解しておられる、ほんと素敵です早乙女 乙女と作者。
To LOVEると早乙女 乙女の二枚看板で間違いなく少年ジャンプはまた今、黄金期です。