坂の途中に愛がある。好きじゃ。

boredoms2006-10-28

めぞん一刻のドラマか映画かなんか知らんけども五代裕作役の男優が決まった。
普通の今風な男前の男で、しかも僕と大学が一緒でした、あの男優さんは現在四年生で僕は卒業生で無職で合掌で昇天のち輪廻。
あの男優さんは多分別に好きじゃないと思う、めぞん一刻のこと。
思い出す、糞にもならん大学を、おもしろくもなんともなかった大学を、一年生の時の取得単位が4やった大学を。
三年のときに、極限おもしろくないサークルに一時期入って、ある日カラオケ行って、「おもんなさすぎて吐きそうになった」ってのは今まで生きてて初めてだった。
あの時。
誰一人立たず、ただただ座って歌う大学生の人々。
中途半端な男前が女子の前でかっこつけて歌っていた様。
いきってグリーンディのバスッケトケースを歌いだす大学生二人の様子。
ベタなドラマから出てきたような女子達。
THE・大学生。
しょうもない。
でも、そんな空気に負けてる情けない俺と一緒に行ってた情けない友達。
ほんましょうもない。
んで、僕が唯一歌ったんがザ・ハイロウズの「青春」、皮肉なもんです。
なんやかんや人のこと文句かいたけど、このブログが一番しょうもない。